会社設立30周年を記念して、限定モデル「Régulateur 30」を発表。
Chronoswissは、一部ではほとんど忘れ去れてしまった伝統工芸を再生するため、ルツェルンにエナメル焼成装置およびギョーシェ彫刻機を設備したアトリエを設立。
スイスの実業家エブシュタインがゲルト・R・ラングからChronoswissブランドを買収。オリバー・エブシュタインが新CEOに就任。本社をスイスのルツェルンに移転。世代交代期には、創業者ゲルト・R・ラングは相談役として事業運営に関与する。
見本市「ウィーンタイム」の審査員投票で、「Kairos Lady」が3位に選ばれる。
専門誌「ウーレンマガジン」(エブナー出版)とWEBマガジン「フォーカス オンライン」の「金のテンプ賞」で「Régulateur 24」プラチナモデルが2位、「Grand Lunar Chronograph」プラチナモデルも2位に入賞。さらに「Edition Zeitzeichen」が5位に選ばれる。
専門誌「アームバンドウーレン」と新聞「ヴェルト日曜版」の読者が選ぶ「ウォッチ オブ ザ イヤー」で「Sauterelle」が5位、「Edition Zeitzeichen VII」も5位に入賞。
見本市「ミュンヘンタイム」で行われた来場者と審査員の人気投票でそれぞれ、DLCコーティングを施しダイヤモンド ベゼルを取り付けた「Opus」が2位に入賞。
専門誌「ウーレンマガジン」(エブナー出版)とWEBマガジン「フォーカス オンライン」の「金のテンプ賞」で「Régulateur 24」プラチナモデルが2位、「Grand Lunar Chronograph」プラチナモデルも2位に入賞。さらに「Edition Zeitzeichen」が5位に選ばれる。
専門誌「アームバンドウーレン」と新聞「ヴェルト日曜版」の読者が選ぶ「ウォッチ オブ ザ イヤー」で「Sauterelle」が5位、「Edition Zeitzeichen VII」も5位に入賞。
DLCコーティングを施したダイヤモンド ベゼルを取り付けた「Opus」が上述の読者人気投票と、見本市「ミュンヘンタイム」で行われた審査員の投票の両方で2位に入賞。
3月に開催されたバーゼルワールドにて、初めて自社で開発、製造したムーブメントを発表。マニュファクチュールへの第一歩を踏み出す。
専門誌「ウーレンマガジン」(エブナー出版)と「フォーカス オンライン」の「金のテンプ賞」で「Régulateur 24」が4位に入賞。
専門誌「アームバンドウーレン」と新聞「ヴェルト日曜版」の読者が選ぶ「ウォッチ オブ ザ イヤー」のレディース ウォッチ部門で「Imperia」が4位に選ばれる。
9月11~13日、第3回クロノスイス クラシックを水陸で展開。
3月に開催されたバーゼルワールドにて、初めて自社で開発、製造したムーブメントを発表。マニュファクチュールへの第一歩を踏み出す。
専門誌「ウーレンマガジン」(エブナー出版)とWEBマガジン「フォーカス オンライン」の「金のテンプ賞」で「Régulateur 24」が4位に入賞。
専門誌「アームバンドウーレン」と新聞「ヴェルト日曜版」の読者が選ぶ「ウォッチ オブ ザ イヤー」のレディース ウォッチ部門で「Imperia」が4位に選ばれる。
9月11~13日、第3回クロノスイス クラシックを水陸で展開。
専門誌「ウーレンマガジン」(エブナー出版)とWEBマガジン「フォーカス オンライン」が企画する国際腕時計大賞で「Grand Régulateur」が「金のテンプ」部門3位、「Répétition à Quarts」が3位、「Perpetual Calendar」が4位、「Imperia」が5位に選出される。専門誌「アームバンドウーレン」(ヘール出版)と新聞「ヴェルト日曜版」の読者が選ぶ「ウォッチ オブ ザ イヤー」のレディース・ウォッチ部門で「Imperia」が2位、メンズ ウォッチ部門で「Imperator」が7位に選ばれる。.
専門誌「ウーレンマガジン」(エブナー出版)とWEBマガジン「フォーカス オンライン」が企画する国際腕時計大賞で「Chronoscope」が「金のテンプ」部門1位、「Timemaster Day & Night」が5位、「Perpetual Calendar」が8位に選出される。
Grand Régulateur、Timemaster、Chronograph DateおよびPerpetual Calendarをバーゼルワールドで発表。ゲルト・R・ラングが「ダイナース クラブ マガジン」の「ビジョナリー オブ ザ イヤー」に選ばれる。
12月、ドイツ・バイエルン州の第一腕時計工場へ移転。
バーゼルワールドで「Digiteur」(限定エディション)および「Timemaster 24H Day & Night」を発表。さらに「Perpetual Calendar」シリーズを披露。
9月には、ドイツ・バイエルン州のシュタルンベルガー湖畔でクラシックカーとクラシックヨットが集うイベント「クロノスイス クラシック」を初開催。第一腕時計工場を、ミュンヘン近郊のカールスフェルトに建設。
2005年9月23日に定礎式を行う。社員全員、報道関係者および各国の販売店、代理店の代表者40人が臨席。『タイムリー・ブック』の増補初版を刊行。
ハンドエングレービングで装飾したスケルトン トゥールビヨン「Régulateur à Tourbillon Squelette」を発表。世界200本の限定モデル。Chronoswissコレクションの最上級および最高額モデル。
腕時計に初めてクオーター リピーターを搭載した「Répétition à quarts」を発表。
スイスのヌーシャテルでの2年間の時計技能士課程を修了した創業者の娘、ナタリー・ラングが取締役に就任。
「クロノスコープ」が『アームバンドウーレン』誌「ウォッチ・オブ・ザ・イヤー」の第1位に選ばれる
ゲルト・R・ラングは、アンドラーシュ・ノツァバとともにジャガーXK120 Cタイプで「ハンガリア・クラシック2002」に参戦し、優勝。Chronoswissの製造とロジスティクスを担うスイス法人「Chronosa」をビール(ビエンヌ)近郊のニーダウに設立。
世界で初めてレギュレーター式ダイヤルを搭載した自動巻きクロノグラフ腕時計「Chronoscope」を発表
レギュレーター式ダイヤルと片持ち式トゥールビヨンを備えた初のワンミニッツ トゥールビヨン、「Régulateur à Tourbillon」を発表。
カタログ第4号『時報-タイムリー ブック』を刊行。
スケルトン・ダイヤルの自動巻きスプリットセコンド クロノグラフ「Pathos」を発表(スイス特許第682201-0号)。国際広告コンテストのニューヨーク フェスティバル、キャンペーン部門で最終選考作品に選ばれる。
Chronoswiss初の外国法人を米国ロングアイランドのベルポートに設立
ChronoswissがSTW(スーパー ツーリングカー カップ)の公式計時に採用される。
「Delphis」を発表し、スイスで特許を申請。このモデルは、アナログ表示、デジタル表示およびレトログラード機構を融合させたという点で、前例のない腕時計である。
世界初のスケルトン ダイヤルを搭載した自動巻きクロノグラフ「Opus」シリーズを発表。ムーンフェイズ表示付き自動巻きクロノグラフ「Lunar Chronograph」を発表。
「Grand Régulateur」(国際特許第030021号)を発表。
リバーシブル構造の腕時計「Cabrio」を発表(欧州特許第0562522号)。ホワイトエナメル製ダイヤルを採用した初の量産モデル「Orea」を発表。
スプリットセコンド クロノグラフ「Rattrapante」を発表(スイス特許第682201-0号)。ラング、マイス共著による『クロノグラフ — 腕時計、立ち止まる時』を上梓。
『Chronoswiss-機械式時計の魅力』と題し、自社モデルのみを集めたカタログ第3号を発行。
時分表示ダイヤルをオフセンターに配置した初の自動巻きクロノグラフ「Kairos Chronograph」を発表。
Chronoswissマニュファクチュール キャリバーC.122を搭載した「Régulateur Automatique」を発表。ミュンヘンで自社モデルだけを製作する方針を打ち出し、生産を開始。
Chronoswissの初代モデル「Régulateur」と「Pacific」を掲載したカタログ第2号を発表。国際時計宝飾見本市「バーゼルワールド」に初出展。
手巻き式腕時計「Régulateur」を世界初披露。
レギュレーター式ダイヤルの腕時計としては初の量産モデル。縁にコインエッジのようなギザギザ模様をあしらったベゼルをネジ留めし、オニオン型リューズとネジ留め式ベルトラグ 一目でChronoswissと分かるケースの起源ともなる時計。
スイス製機械式腕時計と懐中時計を掲載したChronoswissカタログ第1号を刊行。ブランド「A. Rochat」と「Kelek」を販売。ミュンヘンで開催される見本市「インホルゲンタ」に初出展。
「Chronoswiss」の名前を商標登録
ゲルト・R・ラングがミュンヘンにクロノスイス社を設立。世界各地に販売網を整備。
機械式クロノグラフとしては初めてムーンフェイズ表示を搭載し、裏蓋にミネラルクリスタルを採用したモデル「Chronoswiss」を発表。機械式腕時計が復権する契機となる。
ドイツのミュンヘンにクロノグラフ専門工房を設立。
ドイツのヴュルツブルク時計師訓練校に学び、「時計師(マイスター)」資格を取得。夏期オリンピック・モスクワ大会で、スイス時計メーカー数社による計時チームの一員として公式計時を担当。
スイスのビール(ビエンヌ)にあるストップウォッチおよびクロノグラフ専門メーカー、ホイヤー社に在籍。
スティーブ・マックイーン主演の映画「ル・マン」の撮影に協力。さまざまなF1レースで公式タイムキーパーを経験。
生まれ故郷ブラウンシュヴァイクの時計専門店ヤウンスにて時計製作技術を学ぶ。